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こうした、一見職場のチームワークを乱すような行為は、自ら謹んで、協調性を示さなければならない。もちろん、それは一理あります。

しかし、ではそれは、どういう動機から出た行動でしょうか?
と考えると、ここでたぶん2つに分かれるのです。先ほど言ったように、職場の士気やチームワークを乱さないため、より会社の業績や仕事の質を高めるため、と言うのであれば、それは一見すばらしいこととも思えます。

しかし、本音のところはどうでしょう。言わずもがなですが、

「先に帰ると、仕事量が少ないと思われる」
「文句を言われる」
「自分勝手なヤツだとレッテルを貼られる」

このような心理と同時に、会社の側、つまり雇用している側の思惑も当然に考慮しなければなりません。働いているほうにも本音と建前があるように、会社側にも建前としての制度や見解と同時に、きっと本音としての言い分があるだろう、誰でもそんな暗黙のプレッシャーを感じずにはいられないでしょう

「上司ににらまれる」
「出世にひびく」
「会社に求められている」



こうして、二流の残業が続くことになります(--)

逆に、

「残業代をつけたほうがいい」
「帰ってもヒマだから会社に残ってる」
「みんなで飲みに行くかもしれないから、待ってる」

なんていうお気楽な人もいるかもしれませんね。確かに、それで残業がつけば、それにこしたことはありません。それは、一種の福利厚生費みたいなもので、会社としても、その程度なら黙認しよう、という気でいるのかもしれません。

私は率直に思いますが、動機はどうあれ、社員が自ら納得して残業している限り、問題はまだ小さいのです。しかし、逆に

「残業代なんかつかない、でも帰れない」

というジレンマに悩みながら、仕方なく続けている人もいるでしょう。サービス残業がなくならないのは、会社の責任でもあり、働く個人の思惑もあり、けっこう根深い問題です。
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