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多くの場合そうだと思いますが、誰も

「残業しないと、クビにするぞ」
「オレより先に帰ったら、お前は評価しない」

などと面と向かって言われたことはないでしょう。
まあ、ごく稀にこういう意味のことを平気で言う上司や経営者もいないわけではないのですが。それは本来通らない話です。もし、そこまではっきり言われたら、

「文書でいただけますか?」

とさりげなく聞いてみれば、ほとんどの場合、彼らはきっと

「いや、そういう意味じゃなくてさ・・・」

などと、実質的に前言撤回せざるを得ないでしょう。



みんなサービス残業はいけない、と知っているのです。しかし、実際の問題はこうですね。

つまり、むしろ面と向かってはっきり言われたら、あなただってそれなりに返す言葉はあるでしょう。または、今は耐えても、こんな職場にいるのは意味がないから早期に退職しようとか、これをバネにして思いっきりスキルアップしてやるとか、とりあえずそれなりに反応することができるはずです。

しかし、誰が言い始めたわけでもなく、いつの間にか何となくそういう雰囲気ができている、という場合が一番問題なのです。場合によっては、

「ウチの会社って、ムダな残業が多いよね」
「終わっても帰れないしさ。いやんなっちゃうよ」

などとグチを言い合ったりします。または

「ムダな経費は削減すべきだ」
「日本的経営から脱却すべきだ」

などと批判の声が絶えず、同僚のほとんど全員が共感していながらも、なぜか具体的にはまったく改善されないまま毎日が繰り返されているかもしれませんね。

そして、一方では

「今頑張らないと将来はない」
「会社が儲からないと、自分達の待遇も改善されない」

といった、よく分からない論理が実しやかに語られます。そういう暗黙の社是のようなものが作り上げられ、要するに、サービス残業を認めないヤツは裏切り者とされます。



二流の職場環境が正当化されていきます ><

こうなると、非常に改善の難しい問題になるわけです。そして、この不本意な状況から抜け出したい、と思いながら、どうしたら状況が変わるのか分からず悶々としている方は、非常に多いはずです。
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