上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
人間の行動を決定付ける大きな要素に「恐怖心」があります。恐怖心からおかしな行動をすることもありますし、逆に、恐怖心のために、本来すべき行動が取れないこともあります。
ところで、私は必ずしも退職を勧めているわけではありません。むしろこう考えます。たいてい、職場の多くの人が内心ではおかしいと思いながら、意に反して残業体質から抜け出せないのは、まず何よりもこの「恐怖心」というものがあるからです。多くの人は、この恐怖心と戦いながら、仕事をしています。また、この恐怖心から逃れようとして、より待遇がよく、安定した職場を求めます。

しかし、私が言いたいのは、「実際にアクションすれば、すんなり改善される場合も大いにあり得る」という点です。

頭にはいろいろ浮かんでくると思いますが、結局のところ、たぶん、あなたが一番恐れているのは現場でいつも顔を合わせる、直上の上司の動向でしょう。それは、いわばあなたの根深い恐怖心を投影する鏡のような存在です。その存在は実際よりも以上に大きく見えるはずです。

まず、その人となりを十分に観察してください。いや、たぶんあなたは、観察するまでもなく、上司がどんな正確で、あなたが何か言った場合どんな反応をするか、すでに十分知っているでしょう。

そこで、冷静に考えてください。実際のその人は、あなたにとってそれほど大きな存在か、そんなに影響力を持っているか、あなたは、実物を見ているのか、それとも自分自身が作り上げた幻影を見ているのか。

あなたがもし、

「変な意味の残業が多いので、改善しませんか?」

と言ったとします。すると、一番あり得る反応は?そして、それは結果的にどう活かされるのか。または無視されるのか。

ごく冷静に客観的に考えると、それは別にたいした提案ではない、とも思えてきませんか?ごく当たり前のことではないですか?
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。