上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ところで、モチベーションというものは、本人にとっては、自己実現や目標達成への「上昇の加速度」としてイメージされると思います。
日々同じ状態を維持するためだけであれば、誰もあえてモチベーションを高めるというやり方でそれを行おうとはしないと考えられます。

たとえば、能力差がほとんど問題にならないような、結果の差が現れないルーチン的な業務に限って言えば、その業務を行うに当たってモチベーションをアップする意味は全然ありません。むしろいかに労力を使わず効率的にそれを行うかが重視され、またそのようなやり方で同じ結果が得られることを見出せればその方が賞賛に値します。

モチベーションが著しく下がっていることが自ら問題に思えるのであれば、自分の中に現状では満足しきれない上昇欲求があるということです。

そのことに早く気が付いた方が有利だと思いませんか。これはむしろ喜ばしいことではないでしょうか。自分の中にそのような欲求があることが確認できるから、具体的に行動できます。今の状態があなたの人生の最終目標地点に到達した、というようなものであれば別ですが、多くの方が、「現状は通過点である」と感じているものです。

一般に、モチベーションのアップといった言葉が用いられる時には、主に雇用者や指導者といった側にその必要性があって問題にされることが多いのです。

これらは、本当は別にあなたを心配して言ってくれるのではありません。本当に心配してくれているのであれば、それは仕事の範疇から逸脱している個人的な親切です。通常、誰かがあなたのモチベーションについて語る時には、結果的には形として表れる実績や、成果が問題とされているのです。

もし、自分のためにモチベーションアップが必要だと自分が感じるなら、それは「上昇の加速度をより大きくする」必要性を感じている、というのと同じことです。そう考えると、もちろん、それを会社とか、組織とか、況や上司や同僚がもたらしてくれるであろうというような待ちの姿勢ではいけない、ということになります。それは自分で模索するべき「自分の問題」なのです。
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
モチベーションって、極めて重要って感じがします。

仕事の生産性に思いっきり影響してます。

一番モチベーションが上がるのが、
仕事が完成間近ってときかな。

でも、他人に指示されて働くのは、やっぱりモチベーション下がりますよね。

夢を語って熱くなっているのは経営者だけだったり…

確かに、自己嫌悪って、ネガティブですけどエネルギーになるかも… 

変わろうって気になるもんね。

いいこと言いますよね。



2006/07/03(Mon) 23:02 | URL  | august541 [編集]
august541様
>夢を語って熱くなっているのは経営者だけだったり…

ありますねー。経営者以外にも、自分が人に指示したりする立場になると、つい他人のモチベーションがどうのこうの、と言いたくなりますよね。

部下のモチベーションを下げているのが実は当の本人だったりして・・・

コメントありがとうございまーす。
2006/07/04(Tue) 17:14 | URL  | あらん [編集]
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。