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「他人の芝生は青い」とか、「隣の柿は甘い」と言われます。

現状の取引、たとえば雇用関係も一種の取引ですが、それに具体的な不満はなくとも、他にもっと有利な条件で買い上げてくれる取引先が出現すればそちらに移るのが普通です。
多くの人にとって典型的な選択の対象であるのは、就職先としての企業です。また業種業態、そしておそらくは自分の生き方の選択にまで不安は及ぶでしょう。

しかし実際に何が有利で、何がリスクなのかは、なかなか判断しかねるものです。転職に失敗する多くの例は、転職先の状況や条件についてよく調査しなかったために起こるのでしょう。

ただし、同業他社の状況にしろ、他業種にしろ、誰もわざわざ「本当に触れられたくない部分」をあえて公表することは差し控えたいと考えるため、外部からそのような情報を得るのは至難の業です。ですから、一か八かで現在の状況を捨ててしまうのは相当危険が伴う、また勇気のいる行為でしょう。

多くの人にとって、既成事実として見えていることは、安全です。未知は危険です。

そして何よりも、そのリスクを自分が受け止めることが出来るかどうかということが大事です。何かを選択するときに起こる、リスク回避願望のようなものが、過度の恐れを引き起こすとモチベーションが下がり、人はたいてい現状にとどまろうとします。
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