「他人の芝生は青い」とか、「隣の柿は甘い」と言われます。
現状の取引、たとえば雇用関係も一種の取引ですが、それに具体的な不満はなくとも、他にもっと有利な条件で買い上げてくれる取引先が出現すればそちらに移るのが普通です。
現状の取引、たとえば雇用関係も一種の取引ですが、それに具体的な不満はなくとも、他にもっと有利な条件で買い上げてくれる取引先が出現すればそちらに移るのが普通です。
ところで、モチベーションというものは、本人にとっては、自己実現や目標達成への「上昇の加速度」としてイメージされると思います。
多くの場合直接の上司ですが、特定の誰かのさじ加減ひとつで自分の評価が大きく変わってくるといった場合には、当然その人に対する信頼の度合いがモチベーションに影響するでしょう。
部と課が全体としてある実績をあげた場合、グループ内で特に目立った何人かの人に対して偏って評価が帰属されることになるのではないかという不安があります。
「正当で公正な評価」を自分が本当に望んでいるのか、また、それを望むことが果たして真に自分のモチベーションをアップすることにつながるのか、と考えるとはなはだ疑問です。